バツイチ、広告マン33歳男。
恵比寿に住むバツイチ33歳男。
私が会うのは久しぶりで、前回一度お酒を飲んだだけの仲。
その時は2次会まで行って解散。その後連絡は取らなかった。
特に何か悪かったわけじゃないけど、
趣味とか考え方とか、そんなにピンとこなくて結婚とかイメージできなくて
お互いそんな感じだった気がする。
それから数カ月ぶりに久しぶりに連絡が来て、飲みに行くことに。
前回からお互いの近況を話したりワイワイビールを嗜む。
よくよく話を聞くと最近彼女と別れたばかりらしい。私と前回会った直後に彼女ができたらしいのだ。
その後彼女と遠距離になりうまく行かずすぐに別れ、私に連絡してきた。と。
そしてお互いの彼氏彼女に求める条件を言い合うゲームなんかしながら、
2次会は見晴らしのいいBarに連れてってもらい、ディープな話を。
その後はあっちの家に行っておいしいお酒を作ってもらって、いい雰囲気に。
私はここでその流れに身を任せるのか、断るか悩んだ。
なぜなら以前全く同じ状況になって身を任せた結果、その後会うことはなくなってしまったから。所詮やりたいだけだったんだなと・・
だからこそ、この人と付き合うことを考えるなら身を任せたらダメだと思い、断った。
もちろんあっちは落ち込む。
一番正しいのはタクシーで家に行く前に帰ることだったと思う。
けど、いい気分だったから&眠たかったというので勢いで家に行ってしまった。
とりあえずシャワーを浴びて目を覚まし、その日は相手の腕枕で眠った。
翌朝、また相手から求められたけど、いろんな私が脳内で会議した結果、同様に断った。もちろん男は落ち込んだ。
「ゆでたまさんはえっちがきらいなの?おしえてほしい」
そういう訳ではない。。
やったら捨てられる、本命でいるにはどうするのが最適かわからない、というのが本音だ。
「そういう訳ではないの、彼氏だったら全然いいんだけど、つきあっていない場合はこの人いいかもって思っている人ほど、慎重になってしまって・・セックスしたいだけだって言ってもらえればその気持ちで臨めるんだけどそれがわからないと悩んでしまって・・」
と思っていることをやわらかくして言ってみた。
相手いわく、いろいろな相性を確かめられたらと思っていたとのこと。ホントかよ!
その後、コーヒーを飲んでいろんな過去の話を。
相手がバツイチだということ(なんとなく想像していたので驚かなかった)
相手の元妻の話。価値観・・・
「ちゃんとこの先を考えれる人には話そうと思って・・」
といってくれたのは嬉しかった。
帰り際ドアの外でまた来てね、とキスしてくれたのはどういう心情だったんだろう。
セフレなのか、本命候補として少しでも考えてくれているのか
いろいろわからなくて複雑なまま家に帰った。
私のだめなところとして、
「好意を伝えるのが下手」「プライドが高い」
がなどがあるが、「モテそうだよね」「モテるんだねえ」とかやたら言われる事があって、全くそんなつもりがなくても、発言がそうなってしまっていているんだなと反省。
あなたに好意がありますよ、また会いたいですよということを純粋に伝えたいのでした。この子はみんなにこういう接し方をしているんだなとか、本気じゃないんだろうなって思われるのは辛いから、素直になりたいなあ。
恋愛における自分の悪いところ
ネガティブ。
長女で責任感が強いせいで人に甘えられない
感受性豊かすぎて相手の心を考えすぎてしまう
行間を読み過ぎる
プライドが邪魔をして恥をかきたくないと思ってしまう
相手に経済力を求めてしまう。(これは自分を養ってほしいとかではなく自分の育った環境から水準を下げたくないという思いから)
自分もある程度の経済力がある
結局イケメンに弱い。(根っからのジャニオタ
人見知り。(そんな風に見えないと言われるが本当は心を開いていない)
趣味があり・友達がいるので男の必要性を感じない
シンデレラ・コンプレックス
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長女属性はこじらせている人が多いというのは本当だと思う。
人に頼ったり甘えたりするのが苦手すぎて、頼られたほうが楽だ。。
ただ、お金もっていないとか人として微妙な人は無理なのでダメンズウォーカーにはならない。
いいなと思っている男と酒を飲んでも、酔っぱらえない。
きっとどこかで、「酔っ払って迷惑をかけたくない、恥ずかしいところをみせたくない」と思っているのだろう。
なのに長い付き合いの友達(男女)の前ではぶっ潰れてばっかり。
そして基本的に、仕事>趣味・友達>恋愛なので恋愛にかけるパワーが小さい。
仕事は目に見えて成果がわかるし、どうすればクライアントに刺さる提案ができるかわかるのに対して、恋愛は正攻法がない。その時の人の心に対して最適な提案なんてちょー難しい!!
時間がない中で効率よく彼氏が作りたいから、
変な駆け引きとかいらないし、セックスだけしたいなら最初からそう言ってほしい。
お酒飲ませて、私本命?やりたいだけ?みたいなモヤモヤもいやだ。
そういうの含めてぜーんぶ投げ出したくなる。疲れる。
恋愛は自分との闘いだ。
0からの出会いの難しさ。
大学生以下の子たちに言いたい。
「友達をたくさんつくりなさい」
今になって後悔する。
大学生までに友達をたくさん作っておくべきだったと。
社会人になると驚くほど出会いがない。社内に手を出し過ぎるとリスクが多い
合コンや出合い系などはその人のバックヤードが見えないためなかなか良し悪しを判断しにくい。
結局親に紹介できる異性を探すとき、相手のバックヤードや交友関係などは重要だ。
そのとき大学生までに出会っている友人が多ければ多いほど出会いは広がる。
ちなみにゆでたまの場合・・・
高校生:ジャニオタしていたため「ゆでたまさんってikmnしか興味ないから怖い・・」
→友達はほぼ女子。男に興味なし
大学生:
地方出身の私は大学デビュー!と意気込んでいたが、友達に波長の合う人たちがいなかったこともありボッチに・・(大学のキャンパスが八王子ということをなめていた。)
結局一人でリア充サークルに入る勇気がなかった私は、高校から続けていたバドミントンを続けることに。
ちなみにその八王子のキャンパスには森ガールと呼ばれる私の嫌いなファッションの女しかおらず、ブランド一色の私はキャンパスでは「グッチ」呼ばわりされていたらしい。(むかつく。
→話はそれたが、バドサーにはオタク系しかおらず将来に繋がる有望株が少なかった。
そんな感じなので、いかに大学で充実した生活を過ごすかが社会人の充実に繋がるといえる。
初日記。
初日記ですので、まずは自己紹介を。
港区に住む27歳。仕事は広告代理店の営業として勤務。
今年で6年目の中堅。
1,2年目はキャリアを積むために人よりも働いて、同期で一番、先輩たちを抜くことしか考えていなかった。2年目で受注した大型案件で毎日深夜残業。
新人では歴代まれに見る大型の新規受注。褒められたり目立つことが嬉しかった。
そして2年目では会社に表彰され、評価される。
3,4年目、チーム内でのエースとなり男に負けず働く。数字を稼ぐことばかり考えていた。5年目には主任となってチームのメンバーのマネジメントも経験した。
仕事においてはこれ以上ないくらい順調で、働くことが生きがいみたいだった。
目標数字を達成しボーナスで得たお金で洋服や化粧品を買い、
着ている洋服は、入社当初が109ブランドの派生やルミネブランドだったのに対し、マルイやプランタン銀座などのOLブランドになっていった。
夜はチームのメンバーで飲んで、終電を逃して朝帰り・・
そんな毎日が大変でありながらも楽しかった。
そして、がむしゃらに働き続けて27歳。自分には何もないことに気づく。
周りからは「かわいいね」「仕事ができて素敵」「おしゃれだね」
など声を掛けられるがそんなの知っている。
自分が男と同じだけ働いて、結果を出してきたからこそ、男に求めるものが多くなってしまう。
結婚を意識するからこそ簡単に人と付き合えない。
プライドが高くて簡単に人に甘えられない、心を開けない
仕事や容姿以外自分に何があるのか、何が魅力なのかわからない。
ノルマやゴールがない恋愛は、難しい。
駆け引きなんてしたくない。
付き合う前にセックスはありなの?
恋愛ができない。
大人の恋愛ってなんだ・・・
そんな私、ゆでたまがこのブログでは私の過去や現在の恋愛についてや、仕事の愚痴などいろいろ綴っていきますのでよろしければ御覧ください。